- VS Code Meetupとは
- VS Code Meetup #4 Extensionを使う編2
- Meetupについて by Nori Suzuki (@szkn27)
- 10min Visual Studio Code February 2020アップデート (@setoazusa)
- 10min LT1: Codewindで簡単!コンテナ開発環境構築 (榎本 陽祐 (@motumotuo))
- 10min LT2: VSCode拡張機能で始めるAzure Cosmos DB (まっぴぃ (@mappie_kochi))
- 10min LT3: 開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能 (鈴木 正樹(@makky12))
- 5min LT1: No, aws console! Yes, aws cdk!~vscodeだけでAWS開発をしよう~ (yuta_matsunaga)
- 5min LT2: AnsibleでVSCode拡張を管理しちゃおう! (answer_d)
- 5min LT3: Remote Development(ssh)小技集 (@setoazusa)
- 5min LT4: Twilio Serveless VSCode Extension 使ってみた (池原大然 (@neri78))
- 終わりに
VS Code Meetupとは
今回参加したのはこちらのVS Code Meetup #4でございます。VSCoeは言わずもしれた、Microsoftが無料で提供している超強力なコードエディターですね。こちらからダウンロードできます。
過去のVS Code Meetup
今回のは#4です、ということは過去に#3まで存在しているということですよ。ちなみにこちらのMeetup、全てYouTubeでオンライン参加できるようになっているだけでなく、過去のMeetupの動画も残っている優れたMeetupです。以下に、過去のVS Code Meetupのリンクを貼っておきます。#4は#3の続編ですね。
記念すべき初回;VS Code Meetup #1 - 初回基礎編
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VS Code Meetup #2 - Live Share編
VS Code Meetup #3 - Extensionを使う編
そして今回の#4です。 https://www.youtube.com/watch?v=KH3kj9QqsTA
そしてなんでこれに参加しようと思ったかって、基本的にコードを書くときにVSCodeを使用させてもらっているのだけれども、Docker使用したときのコンテナの取り扱いを知りたくて、、、、コンテナ初心者なので、、、そこに、Codewindというコンテナに関する発表があるとのことで参加することに。ついでなので、全部見てみるし、ここにメモしながらきいていく。詳細は後からYouTube見ればいいので。。。
15分押しでスタート。
今日、緊急事態宣言が発令されましたね、コロナの影響が大きいですがフルオンラインで開催されます。
VS Code Meetup #4 Extensionを使う編2
Meetupについて by Nori Suzuki (@szkn27)
- 今回が4回目(2019年12月から)、今日でメンバーが1500人突破した(オメー)
- 10分LT、5分LTの計8セッション
10min Visual Studio Code February 2020アップデート (@setoazusa)
- GWのあいみょんのライブが延期になったという悲しいお知らせ
- スライドが表示されずに進まないというもっと悲しい状態
- 最初からというTake 2実施
- だがしかしまだ顔とスライドが被ってる
- Take 3....とはならずに、顔移動で続行www
- YouTubeでの叫びに運営が気づき
- Feb. 2020 ver.1.43の見どころについて
- 検索に関してアップデートきた
- フルサイズ検索エディターで検索でシンタックスハイライトと行番号の表示ができるように
- 烈選択モードの切り替え(9系モードとも呼ばれる)が可能に
- editer.definitionLinkOpenInPeek -> Trueで同一画面内で定義箇所を見れるように
- editer.rulersで複数のルーラーを表示できるように
- 選択部分での空白文字の表示は地味に嬉しいのでは
- macOS, Windowホストに対してsshでの接続サポートが可能に
10min LT1: Codewindで簡単!コンテナ開発環境構築 (榎本 陽祐 (@motumotuo))
- 今回のMeetupのボクの大本命
- Codewind初めて聞いた
- これですねん
- ベンチャーJoolenのエンジニア(千葉県松戸市)
- 2020年のIBM Championをもらっている(スゲー)
- 今回のCodewindもIBM発
- PHPerってペチパーって発音するんか
- Codewind=スラウドネイティブな開発を加速するextension
- 通常のextensionと同じようにインストールできる
- 多様な言語に対応(例としてNode.js)
- 勝手に雛形ファイルを作成してくれる
- Application~に表示されると、ビルドまで完了されている状態であり、そこをクリックすると作成されたウェブサイトに飛ぶことができる
- コードを変更すると、すぐに反映されるためデバッグにも便利
- テスト機能も実装されている
- dockerとかクラウドライクなやつを使用してみたければ最初の取っ掛かりにいいかも
10min LT2: VSCode拡張機能で始めるAzure Cosmos DB (まっぴぃ (@mappie_kochi))
* 青いRの中の人 * Azure Cosmos DBの拡張機能の話 * 2020.03.06(米国時間)~ 400 RU/s (request unit), ~5 GB/月で無料枠がある * 環境構築に関してはQiita参照 * Gremlinいいな、グラフ可視化 * これを使用するとvscodeをコーディングのHubにすることができる * JSONファイルを作成しておけば一括でimportできる反面、コア(SQL;VSCode上)でクエリが打てない * databaseが1000からしかできない、無償枠を超えてくる、、、、みんなGitHubで喚いてる
10min LT3: 開発チーム管理で役立ったVSCode拡張機能 (鈴木 正樹(@makky12))
- Setting Sync:複数端末に環境コピーするやつ(環境複製そのものはいずれ標準機能になる)
- 環境のずれによるエラー回避(OSが違う場合については未検証(マッキーさんはWindowsだった))
- ESLint/Prettier:Javascriptの静的検証ツール/コード整形ツール、これらは併用可能
- チーム内でルールづけができる他、初心者に対してもリーダブルコーディングの大切さを知ってもらうことができる
- Live Share:複数人で同時にコードの変更ができる
- VS Code Meetup #2内で戸倉彩さん(IBM)と井上章さん(Microsoft)のセッション動画があるので参考になるよう
- Git Lens/Git Graph:Git管理下のファイルの変更者やコミットメントを表示、ファイルの差分比較も可能(殿堂入りレベル)/リポジトリの変更履歴をツリーで表示してくれる
- 良いプロダクトは良いエンゲージメントから
5min LT1: No, aws console! Yes, aws cdk!~vscodeだけでAWS開発をしよう~ (yuta_matsunaga)
- スポーツIoLTL主催者
- AWSのインフラ構築にコンソールを使用すると大変、cdk使えば解決できちゃう
- AWS Toolkit for Visual Studio Codeを使用
- CDKを使用するとVSCodeだけでAWSが使用できる(AWSのコンソールを使用する必要がない、極力使用したくないものだもの、、)
5min LT2: AnsibleでVSCode拡張を管理しちゃおう! (answer_d)
- ansibleっていうツーうが好き
- 一般枠だと思って応募したらしい。笑
- 昨日、発表枠ということに気付いて急遽資料作成、参加した方。すげぇな
- サーバの設定管理をコードでやりましょうっていうのがansible
- setting syncが使えないアナタに!
- VSCode以外の環境設定にもできる
- Macの設定構築にも使えちゃう(これすごいじゃん、いつPCが死んでもすぐにバックアップできる安心感)
5min LT3: Remote Development(ssh)小技集 (@setoazusa)
- 踏み台経由のリモート接続
- VSCodeとサーバーの間に一つ挟む
- proxyCommandを使用して踏み台用のサーバーを経由させられる
- windowsの場合には、空白を含まないフルパスである必要があるためMac, Linuxと同じようにはできない(アップデートで対応予定)
- AWS Session Maneger経由でのリモート接続
- インターネットに対してSSHポートを開く必要なく、Session Managerを使用して接続できる
- これもsshのconfigにProxyCommandを設定するだけ
- これもWindowsの場合にはちと変更する必要あり
- リモート接続とLiveShareの併用
- Remote developmentとLive Shareは併用可能なのです、セッションできます
- ラズパイの場合にはリモートはできるけどLiveshareはできない
- Remote Developmentって使ったことないし意識したことない概念だなぁ、hmm、ちょっと調べてみる、??
5min LT4: Twilio Serveless VSCode Extension 使ってみた (池原大然 (@neri78))
- Twilioとは;電話の受発信をプログラミング可能(アプリはサーバーやクラウドに置くことができる)
- 基本的にスライド内の動画とかみたほうがいいねこれは(スライドじゃないね、実演している動画だからyoutubeみたほうがいいやつだ)
- これは面白い機能だ
- コーディングからデプロイまですごくスムーズ
終わりに
コロナウィルスの影響で製造業ですがリモートワーク、正直できることは限られています、、、なので極力勉強に当てる時間を大き確保したいなと考えているのです、プログラミングに関連する内容もいくつか入ってくるし、都合よく手元に会社用のPCがあるし。VS Codeをもっと使いこなせるように環境構築を進めてみるのも、お気に入りのextensionを探すのもありかなと思えました。時間があるうちに、色々とトライしてみたいですね。
コロナに負けずに頑張っていくたいですね。。
最後まで力の限り叫んで、叫んで、僕らは生きましょう、
(せーのっ)
\\\ sweetest vengeance //